岡三オンライン証券と松井証券の信用取引にかかる手数料の比較をしてみた。
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日計りトレード 信用取引にて、50万円の銘柄を買って50万円で売った場合
約定代金100万円を使った場合の手数料を考えてみる。
(同値で売買しているので株式譲渡税はかからない)
金利は年利なので、これを1日に直すと % / 365 となる。
岡三オンライン証券 定額プラン 金利は買い方に発生する
実際にいくらになるのか?
松井証券 金利は買い方に発生する
実際にいくらになるのか?
私のように少額でデイトレードをする人にとって、
岡三オンラインのプラチナ・プレミアゼロになるのは非常にハードルが高いので
やはり松井証券の一日信用取引がお得である。
さらに、松井の場合は空売りにできない銘柄もプレミアム空売りできる場合があるので
その点もメリットかと思われる。(プレミアム空売り料が別途かかる)
(ただし、岡三オンラインで売れるものが松井で売れない場合もあり!)
一日信用取引のデメリットとしては、
当日中に決済せず、持ち越してしまうと翌日寄り付きで強制決済になるし、
強制決済手数料が 約定代金×0.3%(最低手数料20円(税抜)) かかります。
岡三オンライン証券で定額プラン・通常で売買している人が
松井証券の一日信用取引を使うと、手数料が10~15分の1くらいになります。
約定代金100万円を使った場合の手数料を考えてみる。
(同値で売買しているので株式譲渡税はかからない)
金利は年利なので、これを1日に直すと % / 365 となる。
岡三オンライン証券 定額プラン 金利は買い方に発生する
プレミアゼロ | 手数料 0円 | 金利 2.8%/年 ( 大口なら 金利 2.05%/年 ) |
プラチナ | 手数料 324円 | 金利 2.8%/年 ( 大口なら 金利 2.05%/年 ) |
通常 | 手数料 756円 | 金利 2.8%/年 ( 大口なら 金利 2.05%/年 ) |
実際にいくらになるのか?
プレミアゼロ | 38円 (大口なら 28円) |
プラチナ | 362円 (大口なら 352円) |
通常 | 794円 (大口なら 784円) |
松井証券 金利は買い方に発生する
ボックスレート | 手数料 540円 | 制度信用 金利 3.1%/年 ( 無期限なら 2.0%/年 ) |
一日信用取引 | 手数料 0円 | 金利 2.0%/年 |
実際にいくらになるのか?
ボックスレート | 制度信用 582円 (無期限なら 567円) |
一日信用取引 | 27円 |
私のように少額でデイトレードをする人にとって、
岡三オンラインのプラチナ・プレミアゼロになるのは非常にハードルが高いので
やはり松井証券の一日信用取引がお得である。
さらに、松井の場合は空売りにできない銘柄もプレミアム空売りできる場合があるので
その点もメリットかと思われる。(プレミアム空売り料が別途かかる)
(ただし、岡三オンラインで売れるものが松井で売れない場合もあり!)
一日信用取引のデメリットとしては、
当日中に決済せず、持ち越してしまうと翌日寄り付きで強制決済になるし、
強制決済手数料が 約定代金×0.3%(最低手数料20円(税抜)) かかります。
岡三オンライン証券で定額プラン・通常で売買している人が
松井証券の一日信用取引を使うと、手数料が10~15分の1くらいになります。
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